今日はゼラニウムさんの水やりの日です。
花の内側がピンク色で外側が白色の八重咲き品種です。
花も可愛いのですが、葉も独特の形をしていて模様があり、
見ていて飽きません。
2023年4月にホームセンターで購入しました。
購入当初は花もつぼみもたくさんあったのですが、
しばらくすると、つぼみの多くは咲かないまま枯れていきました。
下の方に新しくついたつぼみも茶色くなってしまい、
心配していたのですが、一月後に花茎が伸び、
花の数は少ないですが、咲いてくれました。
購入直後、植え替えした後に水をやりすぎたのが
つぼみが枯れていった原因かなと思います。
さて、今日はこれまでのお話を書きます。
植物に興味をもったきっかけやこれまでの植物歴について。
長くなるので、見出しをつけました。
うちのパキラさんと君子蘭さん
うちの植物の中で一番の古株はパキラさんで、二番目は君子蘭さんです。
どちらも家族が買ってきたもので、20年以上前から一緒に暮らしています。
その間、二度の引っ越しに耐え、
ほとんど植え替えもされないという厳しい状況にありながら、
すくすくと、最近はひょろひょろと、育ってきました。
水やりも適当で、よく育ってきたなと思います。
しかし、長年植え替えられていなかったので、
鉢は狭そうだし、土も古くなって、ここ数年はかわいそうな状態でした。
来年こそ植え替えしようと思ったのが2022年秋頃のことでした。
アルストロメリアとの出会いと別れ
2022年12月、翌年の植え替えのために土や鉢底石を調べていた時、
何か他の植物も育ててみたいなと、ふと思いました。
家族が買ったものではなく、自分で買ったものを育ててみたいなと。
近くのホームセンターの植物売場をぐるっと回って、
見つけたのがアルストロメリアの苗でした。
斑入りの葉で、綺麗だったのが購入したきっかけです。
早速、家に帰って植え替え。
そのうち新しい芽も出てきて、順調に育っていました。
一時は鉢からはみ出すくらい葉が茂っていたのですが、
いつからか少しずつ枯れ始めて、弱ってきました。
管理方法は変えていないのになぜ。
理由は今でも分からないのですが、
結局、全体が枯れ、2023年4月にお別れすることになりました。
寂しいですが、良い経験になったと思います。
初めて自分で買って育てた植物。記憶に残る植物です。
サボテンと多肉植物との出会い
2023年1月、植物売場巡りをしている時、
それまでほとんど見ていなかったサボテンと多肉植物を
じっくり見てみようと思いました。
そこで出会ったのが、バニーカクタスさん。
平たくて、可愛くて、
お店の説明書きによると管理も難しくないようで、
買ってみることにしました。
その後も、いろいろなお店の植物売場巡りをしているうちに、
あ、これも可愛い、あ、これもいいな、と、
サボテンと多肉植物がとても好きになりました。
サボテンの花との出会い
2023年3月、ホームセンターで花のつぼみがついたサボテンを見つけました。
どんな花が咲くのだろうと、買ってみました。
それから一週間経っても、二週間経っても、咲かず、
三週間経った時にようやく咲きました。
花が咲くと本当に嬉しいものですね。
それは紅色の小さい花だったのですが、
他のサボテンの花も見てみたいと思い、
通販で買ったり、お店で見つけて買ったり、
今では10鉢、花が咲くサボテンがうちにいます。
それぞれ花の咲き方や形も違って、おもしろいです。
もうすぐ咲きそうなサボテンも1鉢あります。楽しみです。
パキラさんと君子蘭さんの植え替え
そして、2023年5月、パキラさんと君子蘭さんの植え替えをしました。
パキラさんはひょろひょろ伸びすぎていたので、
この際ばっさりと剪定をしようと思い、
限りなく下の方で切って、植え替えました。
切った枝のうち2本は挿し木してみました。
しばらく葉は出ないだろうなと思っていたのですが、
昨日よく見たら、3鉢とも小さい芽（葉）が出ていました。
パキラさんの生命力すごい。
葉が伸びてきました
君子蘭さんは子株があり、非常に狭そうだったので、
2鉢に分けて、植え替えました。
古い葉はたくさんもぎとりましたが、
根はあまり傷んでいなくて、立派な根でした。
君子蘭さんの生命力もすごい。
というわけで、無事にパキラさんと君子蘭さんの植え替えができて、
ほっとしています。
胡蝶蘭との出会い
こちらの項目については昨日の記事を参照してください。
と、このような経緯で、現在に至ります。
先ほど、うちの植物の鉢を数えたら、全部で40鉢ありました。
半年ほどで20倍に増えました。驚き。
この先、一体どういうことになるのでしょうか。
このブログに書いていけたらなと思っています。
